バクハツ ズンズン バクハツ ズンズン 

日頃のもやもや病をダンスで吹き飛ばす。腹筋は200回やる。ダンス仲間のチハルさんがハンディカムを持ちこみ、全体像を撮影。ビデオに映る自分のダンスは張りがなく、なんだかクネクネした感じだった。「しなやか」と言い方を替えればいいのかもしれないが、メリハリがない。ほんとに、クネッとしている。上手く踊れてきたつもりだったので、それはそれで悲しかったが、目標が決まってますますやる気が出た。もっとセクスィーに踊りたい。

かなり前向きになるこのダンス稽古。何も考えなくていい。頭を真っ白にして足を上げ、バーを握る。ステップを踏む。

最近電車の中でぼーっとしている。今日ずっと考えていたことは、「即興で●●をやれ」と言われたときに出来るものがほしいなということ。楽器なり、小噺なり、歌なりと。身一つでできることを、身につけたい。