秋田の親戚

幼稚園以来、一度も会っていない親戚一同が家に泊まりにきた。父の兄が急死し、お通夜が明日行われるので、親戚一同が秋田から上京してきたのである。
面白いとか思う以上に秋田の放言がものすごくて、わからないというかもう、うなづくしかなかった。下着の販促をやっている叔母から、スケスケパンツをたくさん貰った。スケスケ。
夕飯はその親戚が作ってくれたきりたんぽ鍋だった。あまりにも美味しかったので兄に食べられまいと必死に食べてたら舌をやけどした。でもズルズル食べた。ほんとにおいちいのよ。