酔っ払いおれのだらだら日記はえらそうに

沢山のボーイフレンドに囲まれるのもいいのだが、いやむしろうらやましいくらいなのだが、いやいやあたしにもそんな時代もあったはずなのだが、外車という外車はほとんど乗ったはずなのだが〜〜〜〜〜〜〜〜〜、どーーーーーーーーーーーーーーーーーーなのよーーーー
だからーーーーーーーーー身の丈に合わなかったということなのだよ
所詮は庶民。県民。一般市民。高いヒールやエロ衣服(エロい服)は
似合うはずなのだが、どうしてもらくちんなTシャツに目が行き、
週末は必ずスニーカーその中でお気に入りはPUMAの黄色いラインのドライビングシューズ。関係ない。

ふと思う。以前付き合っていた男との結婚話がそのまま進んでいたら
一体どうなっていたんだろうかと。
あたしは結婚話が少しずつ進んでいくことに関して「これでいいんだろうか」「今、私は楽しいのだろうか」と疑問が常に起こっていた。
一緒に家を見に行ったりして「こんなのもいいな」「あんなのもいいね」なんつっても「あたしはこの人と結婚するのだろうか」なんてボーっとしていたりして。
家に帰ってから母に話すと、母はがっかりしたような顔をした。
幸せなはずなのに「それじゃぁねバイバイ」と言って車をバタンと閉めた後、ため息をついていた。今となっては「気付けよバカ!!」と思うのだけれども、当時は自分の気持ちが一体どんなものなのかさっぱりわからなかった。結局は男の方に女がいたんですけどね。あら惨い。

まぁそれを若い時に経験しておいてよかった。学生時代はなんでもありなんですよ。イノチミヂカシコイセヨオトメ。どんなえっぐいことでも経験しなければわからないことであります。

あたしは特別な人間ではない。これ以上もないし、これ以下もない。そういう星に生まれた人はそういう価値観でいけばいい。
おれはこんなもんなんだよ〜ん