おあずけ

今日は沢山買い物をしなければいけなかったので、ヒーコを実家に預けて出掛けた。ほんの2時間くらいで帰ってこれたんだけど、ただいまーってドアあけたら今まで聞いたこともない低い声でうなるようにヒーコが泣いているのが聞こえた。え、え、何かあったの?と思って慌てて中に入ったら、母が疲れた顔して「もーだめだー」と言っている。どうやら私が買い物に出掛けてから一時間くらいでおっぱいが欲しくなってしまったらしく、母が補乳瓶でミルクをあげようとしたら「これおっぱいじゃないよ!母ちゃんは?母ちゃんはーッッ!!」て感じでウオウオ一時間泣きまくってたとのこと。私が「ごめんよヒーちゃん!」と声をかけるとピタと泣き止んだけど、すぐその後あたしの顔見てギャンギャン抗議の号泣。こりゃ親に預けてヘイヘイ遊びに行くってのは酷だなと思った。
ヒーコのことはほんと可愛くてしょうがないのだけど、独り身の時のように自由に行動できないからチョッチ残念っすねとか内心思ってた。しかも最近超行きたいイベントが出てきて(1/25!ああああ)、ヒーコが寝てからなんとかならないかな!えへ!と夜遊びしたい欲求ムクムクで、ちょっといけない母さんになってた。仕事とか事情があって留守にするならともかく、あたしは自分のお楽しみ欲求のためにヒーコを置いて遊びに行こうとした。もう少しヒーコが大きくなるまで我慢できないかい?と自分で自分に問いかける。