寝太郎

日曜日は実家に帰る日。そしてインターネットに繋げる日。嬉しい。わーるどわいどうぇぶバンザイバンザイバンザイ(三唱)

引越し1週間前なのに何も準備していない。さすがにマズイと思い、今日は荷造りをしておるところ。いっそ全部実家に置いていってしまおうか。何もかもゼロの状態でやり直したい。
何年間かためにためた、この「国語」と書かれたノートに綴ってある「日記」は持っていこうかどうしようか。置いて行ったらいずれ誰かに読まれてしまうんだろうか。好きだった先輩のことや、電車でいつも会う「ゴリゴリー」と名付けたかっこいいサラリーマンの事(背骨が当たると痩せているのでゴリゴリする人)、誰も知らない(一人だけ知ってる)高校生の時に付き合っていた人のことや、初めて行ったラブホの屋上に自由の女神がいたことなど、親には見せられないことばかり書いてある。そしてアブナい妄想ばっかりだ。もし私の子供が大きくなってモノゴコロついた頃にこの日記を見たらどう思うだろうか?ていうか鍵をつけたい。つけられない。どうすりゃいいんだよ。腹をくくるしかないのか。