あー感想は得意じゃないが

レイトショーで見てきました。ハウル。前評判で「チムタクがどうの」と言われていましたが、普通に目を見開いて最後の「おわり」ってとこまでシッカリ見ました。
何かしら周りの人々はその映画の、意味とか深いモノを求めようとしますが、（『ドラえもん大長編』も友情とかそういうのをナニカシラ求めますね）そんなものはいらないような気がします。宮崎氏は何かメッセージをこめているかもしれないけれど。
ドキドキしたり悲しい気持ちになったりなんとも言い難い重い気持ちになったりブフーと笑ったりするんだけど、言葉にしてしまうと途端に安っぽくなってしまうから、言わない。だけどなんだかキモチよくって、今日はゆっくり熟睡できる映画を観たなァという感想です。

声優陣がみんなすごいなぁと思ったのでした。プロだなぁ。